Q&A

ご検討中の方

OEM化粧品の会社が沢山ありすぎて選び方がわからない。

当社は20年以上にわたりOEMブランドの商品を製造販売してきました。大きな特徴はマイナスイオン水(肌素水)をベースにしているところです。マイナスイオン水の特徴を実際の試験データをもとに十分理解して化粧品開発に活かしています。また自然派コスメと謳われる化粧品のなかでも弊社の提案商品は安全最優先、成分の厳選、有効成分を必要な量必要なだけ適材適所に処方しています。

安心・安全な化粧品って?。

当社のマイナスイオン水「肌素水」は第三者機関で安全性の試験を実施しており肌への刺激性がないことが報告されています。そのほか一般的な化粧品によく使用されている鉱物油、合成香料、合成着色料、パラベン、紫外線吸収剤、旧表示指定成分、石油系界面活性剤の7つに関しては無添加で商品開発します。

商品について

OEM化粧品はどれ位の数量から依頼可能ですか?。

多くのお客様に手に取りやすくイニシャルコストを抑えることができるように小ロットから対応させていただいております。お客様のニーズに柔軟に対応いたします。
●製造ロット(※コストは数量により異なります。)
一般化粧品 全般通常100〜300個の製造(品種により異なります)

御社の化粧品の特徴は端的にいうとどんなところですか?

お肌がもともと持っている機能を大切にした処方で構成した自然派化粧品です。そこにマイナスイオン水「肌素水」を組み合わせお肌へ有効成分を機能的に働きかけていきます。

御社のOEM化粧品は他社とどこがちがうのですか?

当社はご提案する化粧品を『育肌式』タイプと呼んでいます。合成ポリマーや油分でお肌に<蓋をしないスキンケア>です。導入型の化粧品の即効性に慣れていると最初は物足りなさを感じる場合もありますが継続的にお使いいただくことでお肌がもともと持っている「皮脂膜」によって皮脂線から皮脂を出し、タンパク質(身体)を脂でコーティングして守る機能が元気になり健やかなお肌へ誘っていくご実感がいただけるような商品コンセプトとなっています。

市場の一般的な化粧品は、そのほとんどが『導入式』と呼ばれるタイプです。合成界面活性剤の浸透力を利用して肌のバリアゾーン奥まで有効成分を導入させるタイプをそう呼びます。塗った時は “しっとり潤肌”といった状態です。しかし合成界面活性剤(乳化剤)によって成分を肌の奥深くへ浸透させ、合成ポリマーや油分でお肌に<蓋をするスキンケア>は、内容成分の力だけで作った“フェイク保湿肌“だといえないでしょうか?。言い換えると皮膚の生理機能(自らが持っている健やかな肌にターンオーバーさせる機能)を無視していませんか?『導入式』のスキンケアを長く続けることで、皮膚の生理機能はそれに甘える形となり使い続けなければ潤いを維持できない状態になってしまいがちです。

「肌素水」マイナスイオン水ベースの化粧品の特徴はなんですか?


通常の化粧品に使用されている精製水の1.7倍の浸透力があり、肌への密着度と浸透力が大きいことが特徴です。有効成分の導入水として効果的に機能します。角質の奥迄浸透し、肌の保湿力を高めます。 「マイナスイオン水」は皮脂が酸化してできたりする酸化物質の過酸化脂質を抑える能力があります。
マイナスイオン水ベースの基礎化粧品は厳選された有効成分を角質層の奥まで浸透させるので肌に良くないと言われている界面活性剤を使用しなくてもその役割を十分以上果たします。

「肌素水」の活用法を教えてください。


【肌の汚れ落とし】
黒ずみの原因となるプラスイオンを帯びた汚れや皮脂詰まりを吸着、剥離、洗浄する効果があります。
どんなに細かな泡でも毛穴の中まで泡は入り込めません。
洗顔後ぬるま湯で洗い流した後、肌素水をミストして指先で軽く気になる毛穴に馴染ませませると、白く乳化色になるのは洗えたと思っていた電気的にくっついた目に見えない洗顔料が浮き上がって白色の乳化色はその証拠です。

【熱ったお肌の沈静化】

日焼け直後などの酸化したお肌にひと吹きすることでお肌の調子を整えます

【保湿美容液と一緒に使うとブースター効果が期待できます】

第三者機関の評価試験によって人の皮膚への浸透が精製水と比較して〇〇倍高いことがデータとして報告されました。保湿美容液等と合わせて使うことでお肌への浸透をサポートすることが期待されます。

【界面活性作用(乳化作用)があり、ご自身の皮脂と馴染み天然のクリームのように皮脂と馴染みます。】

自然派化粧品造りの考え方を説明下さい。

7つの無添加( ※1)にてお作りしています。

  • 長期連用による慢性毒性を起こす可能性のある原料は使いません。
  • 旧表示指定成分は一切使用していません。
  • 紫外線と反応を起こしやすい香料・合成色素・石油化学成分を使いません。
  • 蒸留水、イオン水を使用しています(一般の化粧品では精製水が多い)
  • 乳化剤はお肌や環境にやさしい天然アミノ酸系を使用しています。
  • 石油系(鉱物油を含む)原料は使いませんこんな方に特におすすめです。
  • 原料一つ一つにもこだわりがあります。例えば、クリームなど一般的な化粧品に必ず配合されている界面活性剤(水と油を混ぜるために欠かせない成分)は、通常、石油系のものが使用されていますが、弊社の肌素水(マイナスイオン水が)その代わりをします
  • 肌が本来持っている健康維持機能をサポートするという観点から、「人の皮脂膜に類似した化粧品造りには何が原料として適しているか(当然のことながら皮脂膜の欠点である変質の可能性は排除しないといけません)?」「角質層の保湿機能を維持するには何が原料として適しているか」「肌細胞の活性化をサポートするには何が原料として適しているか?」と考えていくと、自然素材の原料にいきついたという訳です。
  • 肌に負担をかけずに 日々のスキ ンケアを行い、肌を健やかに保てるように考えていけば、肌に存在するのと同じか類似した 成分を使わないといけません。そのためには、自然界に存在するものが最も適切です。 旧指定成分を全く使用しないのも弊社のポリシーです。
  • 通常肌の方はもちろん敏感肌・化粧品かぶれのしやすい人にもお試しいただき使い心地をお試しいただける内容構成にこだわっています。

クリーム・乳液化粧品を薦めしないのはどうしてですか?


クリームや乳液には本来混じりあわない水と油を乳化させる目的で乳化剤が配合されていて、それらの成分は細胞間脂質(セラミド等)をも乳化させ、肌を乾燥肌にさせてしまう可能性があります。乳化剤は肌への浸透力が強く、細胞を破壊し、皮下組織まで進入します。
乳化剤や油分は太陽の光や酸化して過酸化脂質化して化学変化を起こして活性酸素ができるという説もあり、よく洗い落としたつもりでも化学物質は肌に付着しやすく、 長期間の使用は肌トラブルの原因になると言われています。シミの原因ともいわれています。また、油分を外から肌に塗るという事は、肌自身が自ら内分泌する皮脂を減少させてしまいがちです。以上のことから当社は油分を使ったお肌に蓋をしないで潤肌にする化粧品をお勧めしています。

薬事法の表現が難しくてよく分りません。

「薬事法」とは?
薬事法とは、主に「医薬品」「医薬部外品」「化粧品」「医療器具」の4品目について、その安全性と、有効性を確保するための法律です。薬事法の規制をクリアしなければ、薬事法違反となります。
薬事法には、「製造販売業」「製造業」の承認・許可制度の他、販売名、製造販売業者、ロット番号、全成分表示などの法定表示や、製品の有効性と安全性を確保するための必要規制、誇大広告等の禁止などの広告規制も含まれます。
「製造販売業」「発売元」とは?「製造販売元」とは、製造・輸入した製品を市場へ出荷する業です。 薬事法上「製造販売元」 の許可を取得しなければ、化粧品・医薬部外品の製造販売はできませんが、OEM化粧品の場合、お客様が「製造販売業」の申請を行う必要は必ずしもありません。
化粧品・医薬部外品の「製造販売業」を取得している製造元が、「製造販売元」として、責任を持って、製品を製造しお届け致します。お客様の社名は「発売元」として製品に記載頂けます。
化粧品の全成分表示平成13年度から薬事法が改正され、化粧品に配合されるすべての成分を表示することが義務づけられています。消費者は、その表示をみて商品を判断する事になります。
容器や化粧箱の表示義務化粧品や医薬部外品がどのようなものかを消費者に誤解を与えることなく、誇張せず等身大で情報提供するために、直接の容器や容器を収める外箱、添付書類などに記載する文章のことです。法律によって表示内容は義務付けられ、化粧品の直接の容器に記載しなければなりません。

薬事法で定められている化粧品の表示

  • 製造販売元の名称及び所在地
  • 販売名称
  • 製造番号又は製造記号
  • 全成分の表示
  • 重量・容量又は個数のいずれか
  • 種類別名称(販売名だけでは不明確な場合)
  • 使用上及び取り扱い上の注意
  • 容器の識別表示などがあります。

どんな種類の化粧品ができますか?

本ページの開発可能商品の欄を参考にしてください。記載のない商品もお気軽にご相談ください。

デザインはどうしたらよいですか?

お客様からラフ案、イメージデザインを頂ければ弊社でデザインいたします。デザインはご依頼主様の支給のケースが多いですが、デザインの版下に関してのチェックなどは当社で行なっています。 容器、パッケージ、ラベル、印刷のご相談も承ります。

完成後について

販売開始後化粧品の成分を変更したくなった場合。

弊社は、20年以上にわたってOEMブランドの化粧品を市場に広めてきたノウハウを活かして長く愛用いただける商品作りをサポートしています。
したがって、お客さまが追加でご希望されるスペックの化粧品をお求めになるのであれば真摯にアップグレードやお勧め成分のご紹介をいたします。

商標登録、製造届出は自分でできるのか。

製品を発売する時に、最も重要視されるのが「薬事法」と「商標」です。
「商標」は、特許庁の指導により、製品を発売するうえで必ず必要なことです。
弊社は発売者が安心して継続的に販売できるよう、商標登録の必要性と出願方法をご指導いたします。
また、厚生労働省への製品の製造届けは、弊社が責任を持って行います。

販売に必要な薬事法を教えてほしい。

お客さまが安心して製品をお使いいただくために、製品づくり、販売方法に厚生労働省の指導による「薬事法」があります。OEM・ODM製品を発売するまでに、正しい知識を収得していただくために解りやすくご指導いたします。

化粧品事業に初めて参入したいと考えていますが、化粧品について詳しく知らないのですが大丈夫でしょうか?


既に用意してある蓄積された処方の中から選んで頂く方法で商品化を行うことができますので、専門的な知識がない場合でもサンプルの使用感などの評価をしていただきながら商品開発可能です。処方が決定し、化粧品の登録申請名や容器の校正デザインもご相談ください。

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