「そのまま使う」「化粧品に配合」
どちらの用途も力を発揮します。
当社が20年以上培ってきたマイナスイオン水の活用ノウハウとともにOEM製造販売いたします。
用途1
化粧品の原料としての製造販売
5L,20Lの容器で販売可能です。最小ロットも20Lから承ります。
用途2
イオン水そのものを活用した商品化
ピュアな肌素水をそのまま化粧品として製造販売いたします。
用途3
肌素水を使った化粧品として商品化
肌素水を配合して各種化粧品の商品開発をお手伝いいたします。
肌素水は実際のデータで有効性を検証しています。
「肌素水」は第三者機関で各種評価試験を行なっている商品です。
【実施試験内容】
主な試験内容 | 委託試験要約 |
ヒト皮膚透過性試験(人の皮膚に浸透する量の計測試験) | 肌素水は純水を使用したPBSと比較して角質では約1.7倍、表皮・真皮では約3倍ヒトの皮膚に浸透することが確認された。 |
ウィルスに対する効果確認試験 | 肌素水は培養した野外オミクロン株を3分後で99.99%不活化させた。その後15分後,60分後も同様であった。 |
OHラジカル消去能、過酸化脂質抑制効果試験(酸化物質の消去能力を測定する試験) | OHラジカル消去率を有意に増加させた。過酸化脂質生成抑制率を有意に増加させた。 |
24時間パッチ試験(肌素水を染み込ませたテープを肌に24時間パッチして肌の状態を皮膚科医が判定する試験) | 被験者22人全員に肌の刺激性は認められなかった。 |
RIPT,連続刺激パッチ試験(36日間でインターバルを入れながら13回肌素水を皮膚に各回24時間パッチし48時間後に肌に刺激があるかを観測する試験) | ヒトの皮膚に累積刺激性を認めなかった。 |
アトピー素因パッチ試験(アトピー素因を持っていると思われる被験者27人にパッチ試験を行い24時間後と48時間後の状態を判定する。) | 27人の被験者全員に肌素水は刺激性が認められなかった。 |
浸透力
浸透する能力が優れています。
肌素水の皮膚への浸透性を調べるため試験を行いました。結果は平均値で純水を使用したレセプター溶液PBSと比較し角質内では約1.7倍,表皮・真皮内では約3倍の浸透力がある値を示しました。
肌素水は表面張力が低いので肌への密着が良いです。
肌素水は表面張力が低いので水玉になりにくく、肌への密着度が高いので浸透力が増すことが特長です。化粧品に配合した場合浸透性において違いが実感できると思います。
【社内浸透実験】肌素水と精製水を使いスポイトでクラフト紙の上にそれぞれ水滴を落としたときの様子を観察する実験を行いました。
下の写真はスポイトでそれぞれ1滴ずつ落とした10秒後の画像です。肌素水の方はクラフト紙に染み込んでいるため水滴を落としたところの色が変わっています。一方精製水の方はにじんでおらずしっかり水玉の形になったままです。
下の写真は角度を変えて採った15秒後の画像です。肌素水は精製水のようなしっかりとした水玉にはなっておらず、紙に浸透していっている様子が確認できます。精製水の方は水玉状態に変化が見られません。
普通の水は脂分と分離しますが肌素水は混ざり合ってしまいます。
肌素水の脂と乳化する作用を利用することで界面活性剤と同じような役割で使用することが期待できます。成分的には人に害のない水なのが最大のメリットです。
肌素水の特徴である脂分との乳化作用はイラストのようになっています。普通の水は脂分と分離しますが肌素水は油分と乳化してしまいます。また化粧品の成分を乳化させることも期待できますので界面活性剤のような作用をしてお肌に優しく馴染む化粧品造りに活用が期待できます。下の画像は乳化実験をしてみたものです。
【社内実験】上の動画のように肌素水と精製水の中に家庭にあるオリーブオイルをいれて混ぜ合わせる実験を行いました。
下の写真はオリーブオイルを入れた直後の画像です。直後はどちらも変わりがないように見えました。
下の画像は上の写真の肌素水、精製水にオリーブオイルが入った容器を各10回振った後の様子です。肌素水の方は乳濁した色で濁っており、混ざり合って乳化している様子がわかります。精製水の方は濁っておらず分離したままの様子であることがわかります。
「肌素水」はイオンの吸着力で汚れを浮かします。
肌素水はプラスの性質を帯びている汚れをマイナスイオンの吸着力で落とす力があります。
マイナスイオンの力で毛穴や皮膚に残ったプラスの電位を持った汚れ(皮脂・ファンデーション・油分・化粧カスなど) を引き付け、汚れだけを剥離します。過剰皮脂や化粧カス等の汚れを取り除きながら水分は角質層に浸透していきます。
安全・安心肌質を問わずご使用可能です。
肌素水は3種類のパッチテストを行なっています。
肌素水は化粧品として安全・安心にお使いいただけます。安全性の確認のために第三者機関で3種類のパッチテストを実施しています。
試験名 | 結果要約 | 試験終了日 |
24時間閉塞パッチテスト(22人) | 被験者全員 刺激指数0.0 | 2022/9/22 |
アトピー素因パッチテスト(27人)24時間後,48時間後 | 被験者全員 皮膚に異常なし | 2022/11/17 |
皮膚累積刺激性及び感作性試験 | 被験者全員 皮膚に異常なし | 2022/12/2 |
製品情報
肌素水 容量200mL
化粧品用マイナスイオン水
肌素水は特殊な処理方法で電気分解をした化粧品専用に考えられた水です。
化粧品の分野で有効に活用できると期待されるデータが第三者試験機関から報告されています。